2住みたいまち(少子高齢化への対応)

◎土地利用の効率化

 ・遊休土地のリサイクルを図る

   ・空き地、工場跡地(土壌改良対策、公益用途の検討)

   ・まちなか居住の推進(隣接地購入の促進策を検討)

 

 市外への人口流失の大きな原因として、高岡市の地価が相対的に高く、土地利用上の規制(線引き)があることがあります。一方で、車社会の普及等で郊外への転出が増大し、中心市街地(まちなか)では空き家が目立っています。

 様々な世代・ライフスタイルに対応した宅地、住宅の供給を促進し、市内への定住を図るため、民間活力の導入を含め、様々な方策を工夫・検討する必要があります。

 その中で、最近、工場跡地を利用した宅地開発がいくつか行われています。市では、一定の基準を満たした住宅開発地を優良住宅団地として指定し、そこへ居住した人に土地購入費の一部を助成していますが、この制度により定住者が増加することを期待しています。

  ◎優良住宅団地支援

平成13年度以降  8団地指定(358区画)うち工場跡地3団地(212区画)

    平成16年度までの助成区画数  144区画

 

 また、空き家が目立つまちなかをどうするかは、人口対策のみならず今後の街づくりを進める上での重要課題と考えます。現在、市では、まちなかの空き家のモニター制度(現在2戸)を実施していますが、今後さらに本格的な検討・対策が必要と感じています。

 

 

 17年度の取り組み予定》

 引き続き、優良住宅団地への入居者に助成を行います。(合併後新市に引き継ぎ、5年後に見直し)

 まちなか居住施策については、先進的に取り組んでいる金沢市や富山市の例も調査研究し、民間の方を含め各方面のご意見をお聞きしながら、戸建住宅・共同住宅含めて、有効な対策を検討していきたいと考えています。