政策

地方から始まる新しい国のかたち
たちばな慶一郎 このスローガンを掲げ、富山県西部の射水・小矢部・砺波・南砺・氷見・高岡6市の一体的な発展と、土台となる日本の国の確かな未来を目指し、国政に関わらせて頂いて8年目を迎えました。この間、安倍内閣が内外の諸課題に着実に取り組む下、総務大臣政務官、党総務、国対副委員長、本会議議事進行係、総務部会長と、多様な経験を積むことができました。

 地域では、北陸新幹線が開業し、能越自動車道も七尾まで供用、東海北陸自動車道の県内区間も付加車線方式で四車線化が始まりました。利賀ダムや高速交通体系を始め、骨格となる社会資本の整備が進む中、これらを活かした地域の活性化が正念場です。幸い、新幹線速達列車「かがやき」の新高岡駅停車運動など結束を強めた6市が市長さん達を中心に、国に分散型連携中枢都市圏の形成が認められ、新しく一歩を踏み出しました。私も、皆様とともに、地域が当面する諸課題の解決に国政の立場で努力します。

 一方、私ども政権は「日本を取り戻す」という公約の実現に向け、内政・外交、東日本大震災からの復興を着実に前進させています。経済成長と財政再建の両立、消費税引上げによる社会保障の安定化、日米関係を基軸としたロシア・中国・韓国・北朝鮮など近隣諸国との外交再構築と切れ目のない安全保障体制づくり、被災地の復興・創生といった重点課題に取り組みながら、地方創生、一億総活躍と視野を広げています。

 国論が割れた問題についても、農産物重点5品目を守ってのTPP交渉妥結、厳しい安全基準に基づく原子力発電所の再稼働、消費税10%引き上げの再延期等を決断しました。沖縄の普天間基地の辺野古沖移設についても、ご理解を得るべく最新の努力を続けています。2020年東京オリンピック・パラリンピック開催の節目に向け、過去の政権運営の反省を忘れず、世論との対話を重視し、国民の皆様に最大限納得頂ける針路を取ることこそ、期待にお応えする唯一の道であると考えます。

 今年8月に復興副大臣を拝命しました。被災地に寄り添い、一日も早く元の生活となりわいを取り戻せるよう努力する決意です。一週間一回のホームページでの国政報告、各地での報告会も継続し、「全国津々浦々が元気で個性と活力に満ちた日本」という理想像の実現を目指します。ご指導、ご支援の程、よろしくお願い申し上げます(平成28年11月6日記)。

富山県第三選挙区支部長 橘 慶一郎