政策

地方から始まる新しい国のかたち
たちばな慶一郎 このスローガンを掲げ、富山県西部の射水・小矢部・砺波・南砺・氷見・高岡6市の一体的な発展と、土台となる日本国の確かな未来を目指し、国政に関わらせて頂いて10年目を迎えました。安倍内閣が内外の諸課題に着実に対処する中、与党の一員として、総務大臣政務官、党総務、国対副委員長、総務部会長、復興副大臣、党副幹事長と、多様な経験を積む機会を得ました。

 地域では、北陸新幹線が開業し、能越自動車道が七尾まで開通、東海北陸自動車道の県内区間の四車線化工事も始まりました。利賀ダムや農業基盤など骨格となる社会資本の整備の進展を受けて、地域をいかに活性化するかが課題です。幸い、新幹線速達列車「かがやき」の新高岡駅停車運動など結束を強めた6市が、市長さん達を中心に連携中枢都市圏を結成し、国・県の支援も受けて施策を展開しています。私も一緒に、県西部地域の様々な課題の解決に国政の立場で努力して参ります。

 一方、私ども政府・与党は、「日本を取り戻す」という公約の実現に向け、内政・外交、東日本大震災からの復興を着実に前進させています。経済成長と財政再建の両立、消費税引き上げによる社会保障の安定化、日米関係を基軸としたロシア・中国・韓国・北朝鮮など近隣諸国との関係強化と切れ目のない安全保障体制づくりといった重点課題に取り組みながら、地方創生、女性活躍、働き方改革へと政策実現の範囲を広げてきました。

 国論が割れる問題についても議論を深め、農業に配慮したTPPや日EUEPAの締結、厳しい安全基準に基づく原子力発電所の再稼働などを決断し、沖縄の普天間基地の辺野古沖移設についてもご理解を得るべく粘り強く取り組んでいます。明春の御代替り、2020東京オリンピック・パラリンピックの節目に向け、過去の政権運営の反省を忘れず、政治不信の声にも真撃に対応し、領土交渉、憲法改正を含め、対話を通じて国民の皆様に最大限納得できる針路を取ることこそ、期待に応える唯一の道であると考えます。

 この度、復興副大臣を再度拝命しました。再び被災地の復興に汗を流し、政権を支える党勢の拡大にも努力して参ります。一週間一回のホームページでの国政報告、各地での報告会も継続し、「全国津々浦々が元気で個性と活力に満ちた日本」という理想像の実現を目指します。ご指導、ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。(平成30年11月4日記)

富山県第三選挙区支部長 橘 慶一郎