国政報告(第817号)

 新年度のスタートのこの時期、地元で学校関係施設の行事出席が続きました。まずは6日(月)、小矢部市の学校給食センターの起工式にて、昨年度当初予算では国の補助採択ができず、冬の補正予算まで待っていただいた事をお詫びしながら挨拶しました。他方、小学校給食の実質無償化と同じタイミングとなり、食育の推進にも寄与すれば良いなと思いました。11日(土)は高岡市の高陵小学校・高陵中学校の一体校舎の落成式に出席しました。小学校2校が統合され、さらに中学校と9年間一体的に運営しようという試みで、式には合わせて750名余の児童・生徒が参加し、元気に校歌を唄う姿に大いに元気付けられました。

 11日は、高岡市福岡地区で第37回のミニ対話集会があり、人口減少に伴う地域コミュニティ維持の危機についてというテーマで実情をお聴きし、意見交換しました。中山間地域では自治会や行事の運営にも支障が出る状況で、農地の耕作や山の保全についても担い手の確保に悩まれています。町部でも学童保育の支援者や民生・児童委員の成り手確保が課題となっています。国の集落支援員制度や農林関係の制度の紹介や、郵便局が行政サービスの一端を担う構想の披露など、少しでもお役に立てばとの思いで話しました。今後も、地元の川島県議、水口・中村市議と連携して対応していきます。

 同日夜、南砺市で党井波支部城端支部の総会に出席の後、上京し、翌12日(日)は党大会に参加しました。参院選の反省の上に衆院総選挙で勝利し、党勢を回復させた現状を踏まえ、まずは公約を着実に実行し、来春の統一地方選に勝利するべく頑張っていくとの高市総裁の力強い演説で盛り上がりました。「日本列島を強く、豊かに」との旗印の下、地域未来戦略の実行で強い地域経済を産み出し、国民が物価高に負けず、豊かに暮らしていけるよう、政策を練り上げ、逐次実行していく方針が示されました。憲法改正についても、来年の党大会までに一定のメドを付けたいと明言され、国会での議論の加速を図らなければなりません。

 先週の党の会議では、7日(火)に放送の将来像小委員会、財政改革検討本部、物流調査会、8日(水)に選挙対策委員会正副委員長打ち合わせ、9日(木)に情報通信戦略調査会、10日(金)に第2回ガバナンス委員会と、連日、議論に参加しました。若い世代のテレビ離れが進む中、今後の放送事業はどうあるべきか、また、「責任ある積極財政」の考え方にあって、財政運営の指標をどう設定するか等々、自分なりの考えも深めて行きます。

 国会は、7日の参議院での新年度予算成立を受けて、衆議院も動き出しました。9日に総務委員会にて株式会社海外通信・放送・郵便事業支援機構法改正案、本会議にて健康保険法改正案が審議入りしました。イラン情勢を注視しつつ、活動を続けます。

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